動画の可視性セクションではすでに YouTube をカバーしていましたが、今回TikTokも追加され、人気の動画全体でブランドメンションを検索できるようになりました。
動画の説明文とトランスクリプトをスキャンしますが、実際にブランドが言及されている部分のみを表示し、不要な長文テキストは表示されません。
TikTok と YouTube はベータ版で、すべての有料プランのお客様にご利用いただけます。ベータ期間終了後は、月額 30,600 円のアドオンとして提供される予定です。
Reddit 上でのブランドの可視性を示す、「SERP における可視性」に新しい指標をリリースしました。
「AI の可視性」と同様の仕組みですが、AI の応答をスキャンする代わりに、検索結果スニペットに表示される Reddit のタイトル、説明文、サブレディット名を確認します。
Reddit トラッキングもベータ期間中は無料で、後日には Google AI による概要、AI モード、SERP 内の YouTube などを含む、より広範な SERP 可視性パッケージの一部となる予定です。
独自のプロンプトでブランドメンションを追跡できるようになり、購入検討者が実際に尋ねる質問に対して、LLM がブランドについてどのように語っているかを確認できます。
カスタムクエリは現在、ChatGPT、Gemini、Perplexity、Copilot に対応しています。
使用するには、保存したレポートをプロジェクトに紐付け、追跡頻度を設定し、カスタムクエリを追加します。
日次、週次、月次での追跡が可能で、LLM ごとに頻度を設定できます。
ブランドレーダーは現在、グローバルな Ahrefs データセットとプロジェクトレベルのカスタムクエリという 2 つのデータセットで動作します。レポートでは両方を表示するか、新しいデータセットフィルターを使って切り替えることができます。
カスタムクエリではチェック数を使用し、プロンプト、モデル、ロケーションに基づいて計算されます。チェックはプラン込み、プリペイド、従量課金があります。使用状況はアカウント設定で確認でき、プリペイドパッケージを追加して料金を確認することもできます。
長い応答はデフォルトで折りたたまれ、詳細はサイドパネルで開けるようになりました。また、メンションされたブランドの列と、引用されたウェブサイトのファビコンを追加し、結果全体のパターンをより早く見つけられるようになりました。さらに、ファビコンは「引用されたページ」や「引用元ドメイン」など他の場所にも表示されます。
「自社のブランド」のクイックフィルターが追加されました。
「AI の応答」レポートで、「自社のブランド」の言及や引用に含めたり除外したりできるようになり、ブランド主導の可視性と競合やカテゴリーで分析ができます。
過去の Google Analytics データをインポートして、履歴データを失うことなくトレンド分析が可能になりました。Google アカウントがプロジェクトにリンクされている場合、ネイティブの Web Analytics 追跡が開始される前の GA データを取り込むので、レポートがゼロから始まりません。
すべての GA 指標がサポートされているわけではなく、除外されたものにはアスタリスクとツールチップが表示されます。
ブランドレーダーウィジェットが追加されました。メンションだけでなく、引用、インプレッション、AI シェア・オブ・ボイスなど、追加の AI 可視性指標をグラフ化できるようになりました。
また、プラットフォームと指標の選択をウィジェット設定内に直接移動しました。ウィジェットの複製機能と組み合わせることで、設定を毎回やり直すことなく、複数のビューを素早く作成できます。
概要画面に検索意図別のオーガニックトラフィックが追加され、トラフィックがデフォルトビューになりました。
つまり、キーワードがどこにランクインしているかだけでなく、それらの検索意図が実際に訪問をもたらしているかどうかも確認できます。
次のアップデートは「オーガニックキーワード」内の SERP 概要レポートの新しい「ページタイプ」のカラムになります。AI を使用して、記事、動画、ランディングページなど、どのような種類のコンテンツがランクインしているか確認できます。これにより、任意の SERP で Google が評価するコンテンツを一目で確認しやすくなりました。
こちらの機能はサイトエクスプローラー、キーワードエクスプローラー、ランクトラッカーで利用できます。
SMM 内で投稿のパフォーマンスを確認できるようになりました。公開された各投稿の、表示、ユニークビュー、コメント、いいねなどのエンゲージメント指標が 1 か所にまとめて表示されます。
また、過去データのバックフィルと投稿の同期も追加されたので、完全なパフォーマンスを確認できます。チャネルを接続すると、SMM が接続される前に公開されたものや、プラットフォーム上で直接投稿されたものを含む、過去の投稿が自動的に取り込まれます。
これにより、Ahrefs でスケジュールされたものだけでなく、チャネルが時間の経過とともにどのようにパフォーマンスしているかの全体像が得られ、より深い分析の基盤となります。
[post_nav_link link_text="5. API" section=”api"]
ブランドレーダーの API エンドポイントを追加しました。AI クライアント全体でのメンション分布、メンションとインプレッションのタイムシリーズエンドポイントなどが含まれ、UI と同じフィルターがすべて利用できます。
API 資料を確認 👇
また、サイト監査のプロジェクト API もアップグレードしました。過去のクロールデータの取得、個別プロジェクトのクエリ、常時稼働の監査のサポート、ヘルススコアだけでなく、URL 数、エラー、警告、通知などのより詳細な指標へのアクセスが可能になりました。
以上です!機能リクエストがある場合は、Canny にお寄せください。次回のアップデートでお会いしましょう。


Ahrefs|プロダクトマーケター 国外企業での日本市場向けマーケティングに 5 年以上携わり、現在は Ahrefs でプロダクトマーケティングを担当。日本のユーザーコミュニティを盛り上げつつ、Ahrefsと市場をつなぐ役割を担っている。