「AI による概要」 を生むクエリの特徴とは? 86 の要因と 1 億 4,600 万の SERP から判明

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Ryan Law 作成

Ahrefs コンテンツマーケティングディレクター

更新日:December 14, 202513 分で読めます
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AI による概要(AI Overviews)は何が引き金になるのでしょうか。どんな種類のクエリが AI による概要を生成しやすく、どのクエリが比較的安全なのでしょうか。また、AI による概要がどこに表示されるかを予測したり、AI による概要が出ない状態の検索結果ページを狙って SEO を行ったりすることは可能なのでしょうか。

こうした疑問に答えるために、Ahrefs は、1 億 4,600 万件にのぼる SERP(検索エンジン結果ページ)データベースを分析し、YMYL(Your Money or Your Life:お金や人生に関わる領域)、CPC(クリック単価)、クエリの長さなど、86 種類の異なるキーワード特性ごとに AI による概要がどのくらいの頻度で表示されるかを調べました。

データ全体では、AI による概要はキーワードの 21% に表示されていました。しかし、カテゴリごとに比較すると、AI による概要が表示される確率が 60% に達するものもあれば、わずか 1% にしか表示されないものもあります。

調査結果の主要ポイント

  • AI による概要は全キーワードの 21% で表示される。
  • AI による概要の 99.9% は「情報収集型(Informational)」の検索意図(インテント)を持つキーワードで表示される。
  • AI による概要は、ブランド系キーワードよりも非ブランド系キーワードで 1.9 倍多く表示される。
  • AI による概要は 7 語以上のクエリの 46% で表示される。
  • AI による概要は全質問クエリの 57.9% で表示される。
  • 医療系 YMYL クエリの 44.1% が AI による概要の表示につながる。
  • ニュース系クエリのわずか 6% しか AI による概要の表示につながっていない。
  • AI による概要のシェアが最も高いカテゴリは、科学(43.6%)、医療・健康(43.0%)、ペット・動物(36.8%)、人・社会(35.3%)である。
  • AI による概要のシェアが最も低いカテゴリは、ショッピング(3.2%)、不動産(5.8%)、スポーツ(14.8%)、ニュース(15.1%)である。
  • 職場での閲覧に不適切な(NSFW)クエリのうち、わずか 4% しか AI による概要の表示につながっていない。
  • ローカル検索のうち、わずか 7.9% しか AI による概要の表示につながっていない。

このデータについて


本記事で扱うデータは、2025 年 9 月時点のデスクトップ SERP を対象にしています。キーワードカテゴリは、当社の内部キーワード分類システムに基づいています。 Ahrefs を利用している方であれば、このデータをご自身で確認することもできます。キーワードエクスプローラーにアクセスし、「SERP の機能」フィルターを使えば、AI による概要が表示される全キーワードを抽出できます。インテント、検索ボリューム、成長率など、数十種類の条件でさらに絞り込むことも可能です。
また、ブランドレーダーを使えば、任意のブランド、ウェブサイト、または製品が AI による概要内でどれだけ可視化されているかを分析することもできます。 ブランド名を入力するだけで、AI による概要上での言及数、引用、推定インプレッション、さらにはシェア・オブ・ボイスまで、数百件規模のデータから確認することができます。

キーワードの 21% で AI による概要が表示される

AI による概要は全 SERP の 20.5% に表示されています(146,122,391 件中 29,991,998 件)。

言い換えれば、ほとんどのウェブサイトは、ターゲットとするキーワードの 5 つに 1 つの割合で、Google ブランドの AI 生成コンテンツと競合することになります。

この 21% という基準値をもとに、インテント、クエリの長さ、CPC など、さまざまなキーワード特性によって、AI による概要が表示されやすくなるのか、それとも表示されにくくなるのかを見ていくことができます。

調査結果をまとめたグラフは以下の通りです。中央の基準線より右側(プラス方向)にあるクエリタイプは、AI による概要が表示されやすい傾向を示し、左側(マイナス方向)にあるものは、表示されにくい傾向を示しています。

AI による概要の 99% は情報収集型キーワードで表示される

AI による概要が表示されるキーワードの 99.9% は、「情報収集型(Informational)」のインテントを持っています。AI による概要に該当するキーワードのうち、 5.5% は「商用型(Commercial)」、1.2% は「取引型(Transactional)」、そしてわずか 0.1% が「案内型(Navigational)」と分類されています。

補足


キーワードには複数のインテントが同時に割り当てられる場合があるため、合計が 100% を超えることがあります。
インテント
件数
割合
情報収集型
29,959,542
99.9%
案内型
26,413
0.1%
商用型
1,657,560
5.5%
取引型
366,400
1.2%

基準値である 20.5% と比べると、AI による概要は情報収集型キーワードではわずかに表示されやすくなりますが、他のインテントタイプでは表示されにくく、特に案内型は顕著です。案内型キーワードで AI による概要が表示されるのは、わずか 0.9% にとどまっています。

インテント
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
情報収集型
29959542
140287290
21.4%
案内型
26413
2909989
0.9%
商用型
1657560
38117465
4.3%
取引型
366400
17806400
2.1%

AI による概要は非ブランド系キーワードで 1.9 倍も出やすい

AI による概要が表示されるキーワードのうち、 76.3% は「非ブランド系の検索クエリ(例:SEO ツール)」で、残りの 23.7% は「ブランド系の検索クエリ(例:Ahrefs)」に分類されています。

ラベル
件数
割合
ブランド系
7,095,160
23.7%
非ブランド系
22,896,838
76.3%

AI による概要は非ブランドクエリで表示される可能性が 1.9 倍高く、当社の SERP データベースでは、ブランド系クエリの 13.1% に対して、非ブランド系クエリでは 24.9% に AI による概要が表示されていました。

ラベル
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
ブランド系
7095160
54150524
13.1%
非ブランド系
22896838
91971867
24.9%

7 語以上のクエリの 46% で AI による概要が表示される

基準値と比べると、AI による概要は 1 〜 3 語の短いクエリではほとんど表示されませんが、5 〜 7 語以上の長いクエリでは頻繁に表示される傾向があります。

つまり、検索クエリが長ければ長いほど、AI による概要が表示される可能性も高まるようです。実際、1 語だけのクエリでAI による概要が表示されるのはわずか 9.5% ですが、7 語以上のクエリになると、その割合は 46.4% にまで跳ね上がります。

クエリの長さ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
1
471691
4964588
9.5%
2
2537067
25594777
9.9%
3
5740261
40931537
14.0%
4
6315178
32365814
19.5%
5
5321458
19303206
27.6%
6
3935672
10753233
36.6%
7以上
5670671
12209236
46.4%

AI による概要は質問クエリの 57.9% に表示される

AI による概要が表示されるキーワードのうち、66.5% は質問形式のクエリとして分類されています。

ラベル
件数
割合
質問形式
10,045,913
33.5%
非質問形式
19,946,085
66.5%

AI による概要は、質問形式のクエリでは全体の 57.9% に表示されます。一方、非質問形式のクエリでは、基準値より低い 15.5% にとどまっています。

ラベル
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
質問クエリ
10045913
17361451
57.9%
非質問クエリ
19946085
128760940
15.5%

CPC と AI による概要の表示には関連性が見られない

キーワードの CPC(クリック単価)と AI による概要の表示率との間には、明確な相関関係はほとんど見られません。表示率はどのCPC 帯でも、基準値の 20.5% 付近に収まっています。

CPC (USD)
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
0.00-0.10
2427764
8787818
27.6%
0.10-0.20
847079
4573228
18.5%
0.20-0.50
1740808
14057337
12.4%
0.50-1.50
2435272
13550276
18.0%
1.50-5.00
1511232
7709489
19.6%
5.00-20.00
302047
1576723
19.2%
20.00+
20943
132852
15.8%

医療系 YMYL クエリの 44% で AI による概要が表示される

AI による概要が表示されるキーワードのうち、約 3 割(32.3%)は YMYL(Your Money or Your Life:お金や人生に関わる領域)クエリとして分類されています。

YMYL クエリは、Google 自身の説明でも「特に慎重な取り扱いが求められる」とされています。そのため、AI が生成した回答がこれほど多く表示されているのは、意外に感じるかもしれません。

実際には、AI による概要は通常のクエリよりも YMYL クエリのほうで多く表示される傾向があります。YMYL クエリ全体の 34.3% が AI による概要の表示につながっており、これは 基準値の 20.5% を大きく上回ります。一方、非 YMYL クエリでは、表示率は 17.2% にとどまり、AI による概要が表示されにくい結果となりました。

ラベル
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
非 YMYL
20291372
117843464
17.20%
YMYL
9700626
28278927
34.30%

すべての YMYL カテゴリ(医療、金融、安全、法律、その他)で、AI による概要の表示率は全体より高い傾向が見られます。

なかでも、医療系 YMYL クエリは突出しており、44.1% もの医療関連クエリで AI による概要が表示されます。これは全キーワード平均の表示率の 2 倍以上にあたります。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
非 YMYL
20291372
117843464
17.2%
医療
5924866
13430263
44.1%
金融
2027902
8859397
22.9%
安全
1215129
3922977
31.0%
法律
354573
1499855
23.6%
その他
178156
566435
31.5%

こうした傾向は、医療業界の SEO 担当者たちもすでに強く意識しています。

科学系クエリの 44% で AI による概要が表示される

キーワードを業界別に分類してみると、AI による概要の影響を特に強く受けている業界と、そうでない業界があることが分かります。

基準値である 20.5% と比べると、特に影響が大きいカテゴリは次のとおりです。

  1. 科学 (43.6%)
  2. 医療・健康 (43.0%)
  3. ペット・動物 (36.8%)
  4. 人・社会 (35.3%)
  5. インターネット・通信 (30.3%)
  6. リファレンス (30.1%)
  7. コンピュータ・電子機器 (28.6%)

一方で、AI による概要がほとんど表示されない業界もあります。特に、コマース系やニュースコンテンツを扱う領域では、その傾向が顕著です。

  1. ショッピング (3.2%)
  2. 不動産 (5.8%)
  3. スポーツ (14.8%)
  4. ニュース (15.1%)
カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
アダルト
44106
3599311
1.2%
アート・エンタメ
1882795
14009774
13.4%
自動車・乗り物
1269893
6762380
18.8%
美容・フィットネス
859603
4679157
18.4%
書籍・文学
317298
1526539
20.8%
ビジネス・産業
936352
5757412
16.3%
コンピュータ・電子機器
1675947
5862964
28.6%
金融
1355373
5451993
24.9%
飲食
1804833
9680182
18.6%
ゲーム
736028
5362070
13.7%
医療・健康
6638182
15436927
43.0%
趣味・レジャー
303138
2256793
13.4%
ホーム・ガーデン
1755813
9540446
18.4%
インターネット・通信
377053
1244501
30.3%
仕事・教育
1092337
6075319
18.0%
法律・行政
898760
3889739
23.1%
ニュース
746414
4948735
15.1%
オンラインコミュニティ
218816
1071306
20.4%
人・社会
1665904
4722623
35.3%
ペット・動物
1179593
3203717
36.8%
不動産
170199
2916211
5.8%
リファレンス
1140509
3786834
30.1%
科学
1281223
2939427
43.6%
デリケートなテーマカテゴリ
131358
1242598
10.6%
ショッピング
555271
17343482
3.2%
スポーツ
964484
6519231
14.8%
旅行・交通
1050155
6675091
15.7%

ニュース系クエリで AI による概要が表示されるのはわずか 6%

AI による概要が表示されるキーワードのほとんどは「ニュース性なし(not newsy)」カテゴリに属しています。「高いニュース性(very newsy)」と分類されるキーワードは、わずか 0.1% にすぎません。

カテゴリ
件数
割合
ニュース性なし
28,256,716
94.20%
ややニュース性あり
1,714,865
5.70%
高いニュース性
20,417
0.07%

基準値である 20.5% と比べると、高いニュース性のキーワードでは AI による概要が表示される可能性が大幅に低くなります。つまり、AI による概要は最新のニュースではなく、エバーグリーン(長期的に検索される)クエリに集中して表示される傾向があると言えます。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
ニュース性なし
28256716
136181642
20.7%
ややニュース性あり
1714865
9618926
17.8%
高いニュース性
20417
321823
6.3%

理由系クエリの 60% に AI による概要が表示される

バグバウンティ(脆弱性報奨制度)の調査の一環で、マーク・ウィリアムズ=クックさんは、Google が検索システムの中で使用している一連のクエリ分類器を発見しました(詳細はこちら

これらのカテゴリのうち、「その他」を除くすべてが平均よりも AI による概要を表示しやすい傾向にあります。とりわけ理由系クエリは突出しており、59.8% で AI による概要が表示されました。これは今回の分析で最も高い割合です。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
その他
6999483
91932424
7.6%
短い事実
6462155
15700313
41.2%
定義
5208895
11001131
47.3%
理由
4603040
7696962
59.8%
手順
4394332
12521507
35.1%
比較
1292772
4942567
26.2%
ブール(はい/いいえ)
772554
1346630
57.4%
結果
219770
470434
46.7%

NSFW クエリで AI による概要が表示されるのはわずか 4%

基本的に AI による概要は、職場での閲覧に不適切な(NSFW)クエリではほとんど表示されません。AI による概要が表示されるクエリのうち、99.1% は NSFW ではないクエリとして分類されています。

NSFW クエリで AI による概要が表示されるのはわずか 4% で、これは基準値と比べても大幅に低い割合です。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
NSFW ではない
29732356
139636777
21.4%
NSFW
259642
6485614
4.0%

全体の AI による概要表示率である 20.5% と比べると、NSFW に分類されるすべてのカテゴリで AI による概要の発生率が大幅に低くなっています。NSFW の中では、薬物関連クエリが 12.6%、詐欺関連のクエリが 11.3% と最も高いものの、 いずれも基準値を大きく下回っています。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
NSFW ではない
29732356
139636777
21.3%
薬物
92771
735814
12.6%
アダルト
56450
3741704
1.5%
暴力
42805
554457
7.7%
武器
18898
354454
5.3%
卑俗表現
18137
192852
9.4%
違法行為
9706
190387
5.1%
ギャンブル
8412
582259
1.4%
詐欺
6683
59357
11.3%
憎悪表現
3243
41337
7.8%
自傷行為
2537
32993
7.7%

ローカル検索で AI による概要が表示されるのはわずか 7.9%

AI による概要は、ローカル検索(例:近くの歯医者)ではほとんど表示されないようです。

ローカル検索として分類されるクエリで AI による概要が表示されるのはわずか 7.9% で、全キーワードの基準値である 20.5% を大きく下回っています。一方、非ローカル検索では 22.8% と、基準値をわずかに上回る結果となりました。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
ローカル検索
1757205
22358147
7.9%
非ローカル検索
28234793
123764244
22.8%

AI による概要の 99% は Know クエリで表示される

Google は検索品質評価ガイドラインの中で、ユーザーの検索意図(インテント)を 4 種類に分類しています。

  • Know クエリ:中には Know Simple(単純な知識)に分類されるものもある。
  • Do クエリ:ユーザーが何かを達成したい、行動したいときの検索。
  • Website クエリ:特定のウェブサイトやウェブページを探している場合の検索。
  • Visit-in-person クエリ:特定の店舗や施設を探す検索、または業種カテゴリを探す検索。

AI による概要を表示させるキーワードの 99.9% は「Know」クエリに分類されており、Know クエリと、上で説明した「情報収集型(Informational)」キーワードの間には非常に強い重なりがあることがわかります(情報収集型キーワードも AI による概要の 99.9% を占めています)。一方で、Google が他のインテントタイプで AI による概要を表示する可能性は低いようです。

カテゴリ
件数
割合
know
29,959,549
99.9%
do
2,755,518
9.2%
visit_in_person
628,188
2.1%
website
26,411
0.1%

DoVisit-in-personWebsite の各クエリタイプは、いずれも基準値より低い頻度で AI による概要を表示しています。特に Website クエリでは、AI による概要が表示されるのは 1% 未満と、ごくわずかです。

Visit-in-person クエリの AI による概要表示率は、ローカル検索カテゴリとほぼ同水準で、それぞれ 7.1% と 7.9% となっています。また Website クエリの AI による概要表示率は、前述の「案内型(Navigational)」分類と全く同じ 0.9% でした。

カテゴリ
AI Overviews が
表示された SERP 数
総 SERP 数
割合
know
29959549
140287274
21.4%
do
2755518
21168986
13.0%
visit_in_person
628188
8813799
7.1%
website
26411
2909983
0.9%

まとめ

AI による概要は、情報収集型クエリ、特に質問形式や長いクエリに対して表示されるように設計されていることは、もはや明らかです。ニュース系クエリ、ローカル検索、NSFW クエリではほとんど表示されません。

しかし、より驚くべき点があります。AI による概要は YMYL クエリの中でも、特に医療系 YMYL クエリに対して非常に高い頻度で表示されます。誤答(ハルシネーション)の明らかなリスクがあるにもかかわらず、Google は重要な医療情報についても AI が生成したスニペットで回答することをいとわないようです。

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投稿者Ryan Law

ライアン・ローは Ahrefs のコンテンツマーケティングディレクターです。ライアンにはライター、コンテンツ戦略家、チームリーダー、マーケティングディレクター、VP、CMO(最高マーケティング責任者)、エージェンシー設立者として 13 年の経験があります。彼は Google、Zapier、GoDaddy、Clearbit、Algolia など、多くの企業のコンテンツマーケティングと SEO 改善を支援してきました。彼は小説家でもあり、2 種類のコンテンツマーケティングコースの考案者でもあります。