こちらが引用元ドメイン と引用されたページ レポートです。 どちらも AI の回答に出現する、自社ブランドへの言及・引用が最も多いドメイン・ページの特定に便利です。

簡単に言えば、LLM のデータトレーニングに使われているウェブサイトです。
この調査が重要なのは、AI 回答内でブランドに対する言及が発生するほとんどのケースで、AI には自社ウェブサイトではなく、第三者のウェブサイトが引用されているからです。
例えば、Ahrefs の場合、AI Overview で自社へのブランド言及が起こるケースで最も引用されているウェブサイトは Zapier、YouTube、Reddit などです 。

同じ傾向が ChatGPT にも当てはまり、Ahrefs ウェブサイトは依然として AI による引用が発生する場合の引用サイトトップ 3 に入っていません。

このレポートの実際の活用例をいくつかご紹介します。
これらは、最も多く AI に参照されている自社サイトのページです。
それらを見つけるには、自社ブランドを検索し、引用元ドメイン レポートに移動して、自社ドメインの下にあるページ数をクリックします。 この場合は Ahrefs.com です。

次に、各 AI プラットフォームをチェックして引用パターンを見つけます。
例えば、AI Overview は主に Ahrefs の無料の SEO ツールを回答内で引用しています。

ChatGPT は Ahrefs の「料金設定」ページと、さまざまな SEO トピックに関するブログ投稿を引用しています。

すでにお気づきかもしれませんが、AI チャットボットは様々な種類のコンテンツを引用します。
各 AI プラットフォームで好まれているコンテンツ形式を調査するには、所属業界や関連トピックを入力し、引用されたページ レポートに移動します。
SEO 業界では、「最高のウェブサイト構築ツール」や「最高の SEO ツール」のように「ベストな○○」といったタイプのおすすめ記事が好まれています。

LLM に最も引用されているドメイン 10 件に関する Ahrefs の調査によると、Reddit は AI 検索で 3 番目によく引用されているドメインですが、ほとんどの人がこのことに注意を払っていません。

所属業界に関連するサブレディットを見つけるには、ブランドレーダーに業界名を追加します。
「引用されたページ」レポートに移動し、reddit.com 上のページに絞り込みます。

この例では、SEO トピック一般についての情報交換がされており、AI の回答に引用されている 2000 以上のサブレディットを特定しました。
次のステップは、これらのサブレディットでコメントや質問に回答することで、コミュニティに貢献することです。
また、自社ブランドがすでに言及されているサブレディットを確認したい場合は、AI の回答に自社ブランドが含まれているものに絞って表示することも可能です。

これらは、競合他社をすでに参照しているため、引用してもらえる可能性が高いウェブサイトやページです。
このような機会を見つけるには、ブランドレーダーで空の検索を実行します。
引用されたページ レポートに移動してください。 引用されたドメインに自社ドメインは含まれていないが、競合他社のドメインは含まれている場合に絞り込むためのフィルターを追加します。

また、ドメインフィルターを追加して競合他社からの引用を除外します。例:salesforce と zoho.com を含まない
すると、Pipedrive が AI Overview だけで引用されるチャンスのある 38000 件のページが判明しました。
特に言及を増やしたい AI チャットボットを対象に、同じやり方で調査してみてください。

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