ツール内のAI の応答 レポートは、自社ブランドについて言及している(あるいは言及していない)すべての AI 回答を表示します。

このレポートの実際の活用例をいくつかご紹介します。
これにより、ブランドのナラティブを正しく伝え、第三者のコンテンツによる誤った表現や、AI による信頼性の低いソースからの不正確な情報転載からブランドを守ることができます。
確認するには、自社ブランドを検索してAI の応答 レポートで AI プラットフォームを選択すると、ブランドに言及しているすべての AI の回答が、それらをトリガーするクエリと一緒にリスト形式で表示されます。

何千件もの回答が表示される場合は、さらにフィルタリングして絞り込むこともできます。
自社ブランドを含むクエリのみにチェックを入れて、AI ツールのブランド検索でのブランドの位置づけを確認します。

また、自社ブランドに関連する特定のトピックを含むクエリを確認することも可能です。

例えば、「Ahrefs の用途とは?」というクエリに対しては、Ahrefs が「包括的な SEO ツールプラットフォームである」という旨の回答が生成されます。
ところが、この Ahrefs についての説明は、実際のところ、すでに過去のものです。 Ahrefs は現在「マーケティングプラットフォーム」へと変貌を遂げているため、AI の回答でも適切な表現で説明されるように、ウェブサイトとヘルプページをそのことをより明確に伝える内容に変える必要があります。
これはなぜ必要なのでしょうか? これらのクエリを把握することで、ブランドのイメージを保護することができます。
これらを見つけるには、AI の応答 タブ 今度は、クエリには自社ブランドが含まれていないが、回答または引用にブランドが表示されているケースに絞り込むためのフィルターを適用します。

今回は ChatGPT を選びました。 ご覧のとおり、Ahrefs は SEO、デジタルマーケティング、代理店全般に関連する多くの質問で言及されています。
これらは、私たちが今後も関連づけて認識され続けたいトピックです。
繰り返しになりますが、これは AI の回答による言及を改善するために行っています。
AI の応答 レポートに戻り、クエリと AI の回答両方に自社ブランドが含まれているが、引用 URL には自社ウェブサイトが含まれていないケースに絞り込むためのフィルターを適用します。
これにより、AI が自社ブランドについての情報を他社ウェブサイトから取得しているすべての回答が表示されます。

Ahrefs の場合、「semrush vs ahrefs、どちらがベスト?」というクエリに対して生成される回答には、主に私たちのサイトではなく第三者ウェブサイトから取得された情報が表示されます。 そのため、ブランドナラティブを自分たちで正しく伝えるための記事を作成すると良いかもしれません。
このユースケースを応用して、非ブランドクエリの AI ツールによる言及における他社とのギャップを調査することもできます。 これらは、AI が他社ウェブサイトから情報を取得している場合の回答で、クエリには自社ブランドが含まれていないものです。

新コンテンツを作成したり既存のページを最適化したりしてこれらのギャップを解消すれば、関連する AI 回答でのブランドへの言及頻度を即座に増やすことができます。
まず、自社ブランドと競合他社を入力します。
次に、確認したいツールの言及インデックスで自社ブランドにカーソルを合わせて他社のみをクリック.

そうすると、回答で Mailchimp について言及していないものの、競合他社については言及している 2,000 件のクエリが表示されました。
各 AI ツールのインデックスでこれを繰り返せば、言及を増やすターゲットとする主な AI 回答を発見できます。

例えば、すべてのフィールドを空のままにして、ブランドレーダーで空白検索を実行してみましょう。
次に、引用フィルターを使用して特定の URL を追加します。 ここでは、ブランドレーダーの最新のランディングページを例に使用します。

これにより、この URL を引用するすべての AI 回答が表示されます。
AI Overviews と ChatGPT では、言及が 0 件です。

しかし、AI モードでは 2 つのクエリへの回答で言及されています。 そのため、ランディングページを書き直して最適化することで、AI ツールにおける可視性がアップするかもしれません。

この方法は、ブログなどウェブサイトの特定セクション全体を対象にした調査にも活用することができます。 ブログを参照として引用するすべての AI 回答をチェックすることが可能です。

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