API でウェブアナリティクスを活用
API v3 経由でウェブアナリティクスのデータを利用する際、ユニットを消費せずに使用できるようになりました。API の使用は、ウェブアナリティクス画面上のボタンをクリックするだけで簡単にアクセスできます。レポートには 2 つのエンドポイント(stats と chart )があり、フィルターを設定してからAPIボタンをクリックすると、クエリが自動生成されます。API は MCP サーバーにも対応しているため、チャットボットでウェブアナリティクスのデータに関する質問も可能です。
ランキング位置がオーガニックキーワードレポートに追加
オーガニックキーワードレポートで、過去のランキング位置が確認できるようになりました。以前には概要チャートで監視できた指標でありますが、今回のアップデートより、オーガニックレポートのフィルターを使って順位の推移をより明確に分析できます。

フィルタープリセットの追加
また、サイト構造レポートでフィルタープリセットの保存がサポートされました。繰り返し使うフィルター設定を保存しておけば、毎回設定し直す手間が省けます。
ダッシュボード
より明確な検索をするために、競合のブランド名だけではなく、URL を直接入力し、検索することが可能になりました。「提案」をクリックすると、ブランド名の他に他社のウェブサイトも自動に入力される機能も追加されています。

タグ機能
タグ機能が新たに追加されました。カスタムまたはデータベースプロンプトにタグを適用してフィルタリングができるため、大量のプロンプトも整理しやすくなります。「AI の応答」レポートのプロンプトからアクセスが可能で、タグは保存されたレポートのみに適応されます。

ファンアウトクエリ
生成 AI はトレーニングデータだけでは十分な自信を持って質問に答えられない場合、検索拡張生成(RAG)と呼ばれるプロセスで Google などの外部ソースから情報を取得します。このプロセスの一環として、1 つの質問を複数の関連サブクエリに分解し、さまざまな角度から探索してより完全な回答を提供する「ファンアウトクエリ」を生成します。これにより、「AI の応答」レポートにファンアウトクエリ用の新しい列が追加されました。AIがどのようにクエリを展開して回答しているかをより深く分析できます。

ページタイプ
「引用されたページ」にページタイプとメンションの指標が表示されるようになり、コンテンツ内でブランドが言及されているかどうかも確認できます。これにより、AI がどの種類のコンテンツを参照しているかの傾向把握が容易になります。メンションに関しては、Ahrefs 独自のクローラーがブランド名と一致されたのを確認し、この指標に表示される仕組みになっています。

コンテンツの比較をより柔軟に
以前は、AI が記事を測定し、競合の記事リンクを自動にピックアップする仕組みでしたが、今回のアップデートで、コンテンツの比較にカスタムURL を追加が可能になりました。上位ページだけでなく、任意の URL と比較することで、より柔軟なコンテンツ分析が可能になります。

画像の編集
投稿作成者内で直接画像のトリミングが可能になりました。オプションのプリセットも用意されているため、外部ツールを使わず素早く画像を調整できます。

シードキーワードを把握
トラフィックシェアレポートに関連キーワードが含まれるようになり、より広範な洞察が得られます。ニッチなキーワードだけでなく、周辺の検索需要も一度に把握できます。

レポートの自動送信機能
レポートを PDF としてメールで送信するスケジュール設定が可能になりました。柔軟なタイミングで自動送信できるため、定期レポートの運用が大幅に効率化されます。社内でのデータ共有、クライアントへの提出レポート、Ahrefs にログインせずにデータへアクセスすることが可能になります。

以上です!機能リクエストがある場合は、Canny にお寄せください。次回のアップデートでお会いしましょう。
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